弊社が実施する就労継続支援A型事業所ライフとリライフでは職員の処遇改善を行うために2020年度福祉・介護職員正宮改善加算（Ⅲ）を実施しております。
取り組みとしては
・働きながら介護福祉士等の資格取得を目指す者に対する実務者研修受講の支援や、より高い支援技術を取得しようする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援（研修受講時の他の福祉・介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む）※2020/3に1名初任者研修受講終了。
・子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度、事業所内保育施設の整備 ※就業規則に育児休業を制定
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の勤務環境や支援内容の改善 ※情報の共有化
・事故、トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化 ※マニュアルを制定
・健康診断、こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室、分煙スペース等の整備 ※年1回定期健康診断の実施
・障害福祉サービス等情報公表制度の活用による経営、人材育成理念の見える化 ※情報公表制度に掲載済み
・中途採用社（他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等）に特化した人事制度の確立（勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入等）※中途採用者多数
・職員の増員による業務負担の軽減 ※規定人員+1名以上の状況の確保
を行っております。
障害者総合支援法に基づく就労継続支援
